医学部の勉強は大変だけど
周りに支えてもらいながら
学べることが楽しい

  • 夢に向けて学んでいる事

    興味のあることを
    学べる楽しさ

    中学生の頃の医療に関わる仕事がしたいとぼんやりとした想いは、高校に入り、医学部に入りたいという強い気持ちに変わりました。大学では1年半しか授業を受けていないのですが、その中で楽しかった科目は生化学です。身体の中で起きていることを論理的に理解でき、疾患の原因や、治療法についても考えることが出来ました。これから学ぶこと、覚えることは膨大です。しかし自分の興味のある医学について学べる授業が楽しみです。

  • 佐賀大学の魅力

    先生も先輩後輩も
    思いやりで繋がっている

    佐賀大学の良いところは、先生との距離が近いところだと思います。コロナウイルスの流行でしばらく対面授業がなかった時は、どのように過ごしているか、不安なことや相談したいことは無いかとメールをくださった先生がいたり、質問に丁寧に押してくれる先生がいたり。気さくな先生方が多いです。また、先輩後輩の縦の繋がりが強いことにとても助けられています。学年関わらず、声をかけて下さり大学生活がとても楽しいです。

  • 先輩からのアドバイス

    付け焼刃ではなく
    完璧を目指した勉強を

    受験勉強で大切なことは、あれこれと中途半端に手をつけず、少ないことでも自分の知識として完璧に定着させることだと思います。付け焼き刃の知識は入試では通用しません。同じテキストを何周もして、同じ問題を何回も解くことのほうが深い学びが出来ると思います。また、友達と支え合って勉強することもおすすめです。友達の存在があったからこそ、辛い時も勉強を頑張ろうと思えました。自分に1番あった勉強法を見つけてがんばってください。

ある一日

バドミントン部での夏の大会(西日本医科学生総合体育大会)での一コマです。とても楽しくて忘れられない思い出になっています。