高校で学んだプログラミング
専門知識を深め
教育の場でいかせるように

  • 夢に向けて学んでいる事

    高校で学んだ専門知識を
    さらに深める道へ

    日常的に他の人と接することが多く、「教育」や「人との関わり方」について考えるようになり、高校3年の進路選択時期に先生に勧められたことがこの学部を考えるきっかけでした。技術を選んだ理由は、高校で学んだ製図、電子回路、プログラミングの知識を生かしたいと考えたからです。大学での授業でも楽しいのはプログラミングです。高校時代は難しいという印象でしたが、応用の幅が広く、思い通りにプログラムができた時は達成感があります。

  • 佐賀大学の魅力

    のびのびと
    自分のペースで学べる魅力

    私が学ぶ教育学部技術科は1年生から4年生全員合わせても6人しかいません。その分、のびのびと自分に合ったペースで学ぶことができます。大学では学年が上がるにつれ、専門的な分野を学ぶことになるため、勉強についていけないということにならない環境であるかはとても大切だと思います。そのような環境を作ってくださる先生がいることが佐賀大学で学ぶ良いところであると感じています。

  • 先輩からのアドバイス

    AO入試も
    想像力をいかした対策を

    私はAO入試での受験でした。試験内容は小論文とレゴブロックを用いた実技試験と面接です。小論文は様々な問題について考え、小論文をひたすら書く事で対策をしていました。レゴブロックの実技試験対策では、自分の生活を振り返りながら、あったら便利だと思うものを考えて様々なものを作っていました。未来には何があるのかどんなものが必要になってくるのかを考えていくことも必要になると思います。

ある一日

教育学部の人が参加できる“あっぷだうん”というサークルで週に1度スポーツをする活動をしています。
普段はバレーですが、この写真のように年に何回かスポーツ大会(運動会など)をしています。