~多様なアートのあり方を学ぶプログラム~

アートへのとびら

2019年から開始する「アートへのとびら」は、アートと地域と社会に関心がある県内の高校生を対象にした、アートの持つ多様性やアートの社会への力を学ぶことを目的としたプログラムです。
芸術表現に限らず、地域や社会の中でアートの果たす役割や可能性について学ぶことで、楽しく、広く、深く、アートを捉えていきます。多感な高校の3年間に継続して参加することで、自身のそれまでにない新しい視点が育つことを期待しています。

※2023年度版 プログラム 

ポイント

  • 本庄キャンパスで学ぶ。基本構成のプログラムは1回60分の講義を2種類ずつの受講。
  • 有田キャンパスで学ぶ。産地を体感し焼き物を学ぶ。
  • 本物を学ぶ。作品や資料などの実物、美術館における実地見学など。
  • 各回とも振り返りの時間を設け、学びの記録を蓄積していく。
  • 1年生から継続的に参加した者へ修了証を授与する。

※本プログラムへの参加実績が、本学の入試に有利に働くことはありません。

参加資格

  • 佐賀県内にある高等学校の1年生
  • アートメイキングしたい人
  • アートシンキングしたい人
  • アートが社会とどのように関わるのかに関心がある人
  • アートに熱い思いをもっている人(熱意をもって継続的に参加できる人)

プログラム全体のイメージ(変更になる場合があります)

これまでの報道等