入試改革事業

高大接続改革が進む中、佐賀大学では、「従来の試験方法では測れない能力や適性等を評価する『佐賀大学版 CBT』の開発や志願者の活動・実績等をアドミッション・ポリシーに応じて評価する『特色加点』制度の構築など、多面的・総合的に評価する新しい評価・判定方法を全学部に導入する」ことを国立大学法人の第3期中期目標に設定しています。これは、「戦略性が高く、意欲的な目標・計画」(国立大学法人評価委員会)として認定され、文部科学省から改革経費の支援を受けている目標・計画です。
平成27年度より、学長直下に「入試改革推進室」を設置し、以下の3つの事業を柱として、多面的・総合的な評価の実現に向けた入試改革に取り組んでいます。