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2020年度佐賀大学大学院学校教育学研究科(教職大学院)入試説明会 報告

2020年度佐賀大学大学院学校教育学研究科(教職大学院)入試説明会 報告

 学校教育学研究科入試広報部会

 2020年度佐賀大学大学院学校教育学研究科(教職大学院)入試説明会を次のとおり実施しました。雨の中、ご参加いただきありがとうございました。

 つきましては、当日の参加者数および、説明内容で使用した配布資料、質疑応答の内容を報告させていただきます。

 

1.開催日時及び参加者

  【1回目】令和元年8月23日(金曜日)18時30分~20時00分

    参加者7人

  【2回目】令和元年8月24日(土曜日)10時00分~11時30分

    参加者6人

2.会場

   佐賀大学教育学部1号館1階「多目的室」

3.説明内容(説明担当者:入試・広報委員会)

  (1)学校教育学研究科の概要説明(「配付資料①および配布資料②」をご覧下さい)

  (2)学生募集要項の説明

  (3)質疑応答(以下の「質問とその回答の詳細」をご覧下さい)

 

【質問とその回答の詳細】

今回は、過去に実施した入試説明会の報告で公表している「質問とその回答の詳細」以外の質問はありませんでしたので、追加の回答はありません。

 

  問い合わせ先

   佐賀大学入試課 TEL:0952-28-8178

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○平成29年1月6日ホームページ公表

平成29年度佐賀大学大学院学校教育学研究科(教職大学院)第2次募集入試説明会報告

 

【質問とその回答の詳細】※過去の入試説明会と重複していない質問と回答のみ掲載

質問1「大学院修了後の進路について、佐賀県以外の教員志望ですが受験しても大丈夫ですか?」

  回答「大学院修了後の進路として、教員就職率100%を目指していますが、佐賀県のみに規定はしておりません。」

      ※募集要項2・3・12・13ページ参照

 

質問2「出願書類の実践研究計画書(1)について、教員養成系学部でない場合のこれまでの研究について、教育系の内容とは関係のない卒業論文でも大丈夫ですか?」

  回答「大丈夫です。現在取り組まれている学部での卒業研究について述べてください。」

※募集要項4・5・6・7・8ページ参照

 

 

○平成28年8月17日ホームページ公表

   平成29年度佐賀大学大学院学校教育学研究科(教職大学院)入試説明会報告

 

【質問とその回答の詳細】

質問1「学力検査(筆記試験及び口述試験)、実践研究計画書等の配点は、どうなっていますか?」

   回答「各試験科目等の配点については、公表しておりません。」

      ※募集要項2・3・8ページ参照

 

 質問2「現職教員等入試の出願要件及び2年目の週間スケジュール(特に、探究実習)はどのようになっていますか?」

   回答「募集要項の2出願資格(2)入試区分ごとの出願要件をご確認ください。2年目の週間スケジュールについては、昨年度の入試説明会報告の質問6の回答をご確認ください(平成27年10月22日ホームページ公表)。」

      ※募集要項4・5・6・7・9ページ参照

 

  質問3「入試の2次募集はありますか?」

   回答「本研究科入試は追加合格で対応することとしております。追加合格でも入学手続き完了者数が募集人数に満たない場合は、2次募集を検討する予定です。」

      ※募集要項8ページ参照

 

  質問4「研究生制度はありますか?」

   回答「佐賀大学として研究生制度はあります。但し、学校教育学研究科は、専門職大学院でありますので教員免許状(一種)の保有が条件となります。その上で、研究テーマ等研究生としてふさわしいか選考します。」

 

 

○平成27年10月22日ホームページ公表

平成28年度佐賀大学大学院学校教育学研究科(教職大学院)入試説明会報告

 

 【質問とその回答の詳細】

 質問1「取得できる免許状について、複数の専修免許状取得は可能ですか?」

   回答「可能です。但し、取得しようとする専修免許状の一種免許を保有していて、対象となる授業科目の単位を修得することが条件となります。」

      ※募集要項14ページ参照

 

 質問2「取得できる免許状について、大学院入学後に保有している一種免許状以外の別の教員免許状(一種)は取得可能ですか?」

   回答「制度上は可能です。大学院入学後に科目履修性として免許状取得に必要な学部の授業科目を履修し、教育実習に行って単位がそろえば取得可能になります。但し、大学院在学中の2年間では、大学院の授業科目の履修と2年間を通じて約週1回の探究実習がありますので現実的には難しいと思います。」

      ※配布資料②スライド10・11・12・13・14・15参照

 

 質問3「出願書類について、実践研究計画書と教育実践探究業績書の記載内容は重複していても構わないですか?」

   回答「重複しても構いません。その場合、実践研究計画書で述べたこれまでの実践研究について、教育実践研究業績書でその実践研究の詳細を記載し成果物を添付することになると思います。」

      ※募集要項6・7ページ参照

 

 質問4「子ども支援探究コースについて、出願要件の教員免許状(一種)以外に必要な心理や特別支援関係の資格などはありますか?」

   回答「出願要件以外で必要となる資格などはありません。」

      ※募集要項13・14ページ参照

 

  質問5「探究実習について、教員志望の院生は異校種・関係機関実習に行くことは可能ですか?」

   回答「現職教員以外の学生は異校種・関係機関実習に行くことはできません。各探究コースに関係なく現職教員以外の学生は全員基盤教育実習と学校課題探究実習に行くことになります。」

      ※配布資料②スライド11・12参照

 

 質問6「現職教員等の院生について、2年目の週間スケジュールはどのようになっていますか?」

   回答「1週間の勤務日5日間の中で、2日間が大学院での学修、3日間が在職校等での勤務となります。具体的には、2日間の大学院のうち、週1日(火曜日予定)は学校変革試行実習を在職校等で行い、週1回(木曜日予定)通学して授業科目履修および実践研究報告書の作成をすることとなります。」

      ※募集要項9ページ参照

 

 質問7「今、小学校に勤務していて〇〇科教育指導の研究をしているが、所有する教員免許は小学校と中学校の△△科です。中学校での異校種教育実習の時は、△△の授業をしないといけないですか?中学校で〇〇の授業はできますか?」

   回答「異校種教育実習は、異校種における体験を通して学校文化や授業の在り方の差異、児童生徒の発達段階の特徴などを体験的に知ることで、自校種との連携や円滑な接続の在り方を見出すことであり、免許取得のためではありませんので基本的には所有する免許教科に限定した授業参観や授業実践をすることはありません。逆に多くの教科の授業を参観したり、実践をしたりしていただければと思いますので、本務者の先生についていただければ〇〇の実習授業も可能だと思います。」

 

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